メールとは?〜Part2〜
4、相手のタイミングを調べる で、これがメールの役割。
女の子をデートに誘うベストな流れは、 直接会っているときに、デートの 約束をしてしまう。
これが出来ていれば、メールで デートの場所と日時を決めても 大丈夫です。
それが難しかった場合、 あるいは、直接会っているときに デートの約束はしたけれども、 本当に成約するか、イマイチ不安、 そんな場合、 電話で決めます。
深夜とか、女性が暇そうな時間に メールしてみて、数通のやり取り の後に、
「ところで、美味しいパスタとか 食べたくない?」
「食べた~い(絵文字)」
みたいなノリになったら、 その場で電話して、日時を決めてしまえばよい。
これ、すっごく重要ですよ。
その女性との関係性が微妙な場合、
「ところで、美味しいパスタとか 食べたくない?」
「食べた~い(絵文字)」
の後もメールで交渉しようとして、 「じゃあ、行こうよ。
いつが空いてるなんて続けようものなら、
1、そこでパッタリメールが途切れる
2、「今は忙しい」とやんわり拒絶とか、すっっっっっっごいよくあるパターンです。
男はビビっちゃって、その心理的ストレス に負けちゃって、すぐにメールだけで 何とかしよとするんですが、
やっぱり、不利な状況、微妙な状況を くつがえせるのは、
1、面と向かった直接交渉
2、電話 なんですよ。 だから、メールっていうのは、最悪、電話交渉に 持ち込むためのワンクッションなんです。